ゼミでの気付き


ゼミの帰りに、ある人から言われた。



「○○さん(筆者)って、絶対ワタシとは違う所から声出てますよね」



なるほど。
自分で言うのもなんだが、私の声はそれなりに“通る”方だと自負している。
歌好きだしね。むしろ、自分が唯一、他人に誇れる外面的特徴だ。



複数人相手に喋るときは、意図的に声を「張る」ようにしている。
それは、ウルサくしゃべるという意味ではなく、
空気の中に糸をピンと張るような感覚で発声し、声を響かせるというものだ。



人前でしゃべる時は、声が大きい方がいい。
もちろんTPOはわきまえる必要があるが、小さいか大きいかなら、
絶対声が大きい方が得をすると私は考えている。



「会議では声の大きいヤツの意見が通る」と言われているけれど、
それはあながち間違っていない。



声に張りがあると、その意見に説得力があるように聞こえる。
少なくともボソボソ喋っている人よりは、人を説得できる。
自分が聞く側になれば絶対そう思うだろうから。



今日は時間がないけれど、明日は具体的な発声方法について少し書こうか。



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他のゼミの人(Kさん・2年生)に、



K「○○さんは……」


筆者「いや、おれタメだよ」


K「へ? ( ゚д゚ )」


筆者「ハタチなんだけど(苦笑)」


K「少なくとも3年か4年だと思ってました……」



まーた年齢ネタかあああ。