倦怠と鬱屈


自分が、ただそこにいるだけで、心が負の感情で埋まる時がある。
とりわけ人との関係に対して、純粋に憂鬱を感じたりする。



こんな時は、他人からメールが来るだけで恐怖の対象になりかねない。
それがその人の存在を意識させるからだ。



何もしたくない。
誰とも会いたくない。



そんなときこそ、実は小説などを書くのに
最も適しているのではないか、と最近になって思う。



そう。
負の感情が怖ければ、何かに没頭することでそれを考えないようにすれば良い。
シンプル・イズ・ベスト。